第69回全国珠算研究集会

 第69回全国珠算研究集会は令和5年3月25日(土)~26日(日)に岡山市の「岡山コンベンションセンター」において開催されました。
 愛媛県支部からは3名が参加しました。

第1講座(14:10 ~ 15: 40) 
学力テストで測れない非認知能力って大事! 
―そろばん教室で子どもたちに育むために一 
講師 中山 芳一氏(岡山大学教育推進機構 准教授) 

第2講座 (15:50 ~ 16:20) 
TEAM -各委員会の活動紹介一 
発表 研修学教委員会・検定競技委員会 広報委員会・珠算教育研究所 

第3講座 (9:35 ~10: 35) 
珠算と出会えて本当に良かった 
~60余年の人生を振り返って珠算のおかげと思えること~ 
講師 加藤 修氏(元パナソニック株式会社 珠算部) 

第4講座(10:45 ~ 11:45) 
自由で、楽しく, 子どもが自ら取り組む教室を目指して 
ーそろばん教室で 「自分からやる子」 を増やす実践報告一 
講師 石川 太郎氏(福岡県) 

第65回全国珠算研究集会

 平成31年3月31日(日)青森市の「リンクステーションホール青森」において、第65回全国珠算研究集会が開催されました。愛媛県支部から4名参加しました。全国では416名の参加でした。

 研究集会
   講演 「青森が世界に誇る芸術家-棟方志功」
        一般財団法人棟方志功記念館館長補佐 武田公平 氏
   研究発表  「さかのぼり珠算史・帰除法の実習」  
          発表者 大垣憲造 氏(大阪府)
   実践発表 「矯正教育としての珠算の役割」
          ~“立ち直り”の一助に~
           発表者 関谷揚子 氏(岩手県)

 前夜の珠算指導者教養講座 
  「古典文学の中の『数』について」
   ~昔の人は『数』をどうとらえていたか~ 
   八戸学院大学短期大学部客員教授 三村 三千代 氏