第65回全国珠算研究集会

 平成31年3月31日(日)青森市の「リンクステーションホール青森」において、第65回全国珠算研究集会が開催されました。愛媛県支部から4名参加しました。全国では416名の参加でした。

 研究集会
   講演 「青森が世界に誇る芸術家-棟方志功」
        一般財団法人棟方志功記念館館長補佐 武田公平 氏
   研究発表  「さかのぼり珠算史・帰除法の実習」  
          発表者 大垣憲造 氏(大阪府)
   実践発表 「矯正教育としての珠算の役割」
          ~“立ち直り”の一助に~
           発表者 関谷揚子 氏(岩手県)

 前夜の珠算指導者教養講座 
  「古典文学の中の『数』について」
   ~昔の人は『数』をどうとらえていたか~ 
   八戸学院大学短期大学部客員教授 三村 三千代 氏




第64回全国珠算研究集会

 

 平成30年3月25日(日)東京都品川区の「きゅりあん」において、第64回全国珠算研究集会が開催されました。666名の参加でした。
 文科省大臣にも駆けつけていただきました。
 
  前夜の珠算指導者教養講座では、
 「キャリアを成功させた人材にみられる5つの特徴」
 ~小中学生時代の「習い事」は,その後のキャリア形成に大いに役立っていた~
    釘崎 清秀氏(株式会社パフ 代表取締役社長)
 
 研究集会では、
   講演 「いわさきちひろの絵と人生」
   ~子どもの可能性を信じて,子どもの心を描いた画家~
   公益財団法人いわさきちひろ記念事業団 事務局長 竹迫祐子氏

 研究発表は、
  「開平の理論と指導」  発表者 能登金文氏(青森県)
  「高齢者に向けた珠算の指導」 発表者 川口嘉治氏(東京都)でした。
  前夜は、東京湾クルーズで親睦を温めました。